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落書きその他を載せたり、創作日常語りしてます。不定期更新。
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2024/05/19 (Sun)                  [PR]
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2018/07/01 (Sun)                  創作語り②
ということで第二弾です!一日ぶりですね!!
第一弾→こちら

今回は用語説明をしたいと思います。



①魔法装飾
魔力の量を調節してくれる魔法のステッキみたいなもの。一人ひとり魔法装飾人による手作り且つオーダーメイドであり、それが身分証明書みたいな役割を果たすところもある。
普段はアクセサリーの形をしていて、武器に変化することが出来る。勿論物理的に戦うことも可能。しかも、魔力を切ることができるので、魔法陣をスパーッと切って、魔法が使えなくすることも可能(普通の武器ではできない)。
ただし、いくらでも使えるわけではなく、その人の魔力の量によって回数の制限がある。魔法装飾はあくまで補助なので、多すぎるのを出過ぎないように制限したり、少なすぎるのを普通の人レベルにまで上げれるようにするのが限界。親切設計である。いのちだいじにが一番。

あと、魔法装飾人は国に一人が基本で、複数人いるのは稀である。魔法装飾人になるためには、直接弟子入りして学ぶしかない。なる資格は人外人間問わない(というかそもそも創始者であるヒスイが人間じゃない)。


②禁色の少年(リ・ヒストリア)
500年前に世界に災いをもたらしたとして、国王に死刑宣告をされ、自身の無罪を証明するため再び還ってくると残して、死んだ人(byよいこのための絵本)。
18年前に紅い月が現れ、宣言通り帰って来たのだが、その八年後にまたもや死刑となって死んだとされているが、紅い月が消えないことから生存説が唱えられている。
ユキ「(´・ω・`)シューン」
実際は生きているし、その正体がユキだったりするのだが。

本名は「トウェイン・ガジェッタ」
リスベス国(現フロレアリア国)の国軍特攻隊員。500年前に起きた戦争で一番多くの兵士を殺したことで栄華を獲得し、「十万殺し」とも呼ばれていた。英雄的存在だった。
「禁色の少年(リ・ヒストリア)」は、その時の
隊長が名づけてくれたもの。その意味も本人は知ってる。悪い意味じゃないから、その名前でけなさないでほしい気持ちでいっぱい。隊長のことが大好きだったから余計である。尊敬してたからね。仕方ないね。
ちなみに、その隊長は、トウェインがいた隊員とみんなで殉死である。「我が英雄様に乾杯!!」というノリである。控え目に言ってヤバイ。頭イカれてますねぇ…。
その後、隊長はユキの上司、「チヒロ・クロイツアンカー」として転生を果たす。英雄大好き思考は受け継がれている。ユキ逃げて超逃げて。


③Crow Class
エメル国で有名な機械人形(ヒューマノイド)。いわゆる、AI搭載の超高性能少女型アンドロイドってことである。SFでよくみる人型ロボットですよ、あれあれ。
鮮やかな水色の髪と澄んだ青色の瞳が特徴的な美少女型ロボット。息子の色と同じらしい。息子大好きかな??
いま発表されている第二世代「Sirius」は、国中で起用されており、また、髪色と眼の色の珍しさから、「水色の髪に青色の瞳の人型がいたらそれは機械人形(ヒューマノイド)と思え」という認識である。男パージョンはまだいないのにな。
ディズラー夫妻が開発し、今やめちゃくちゃ有名になった。国で知らない人はいない。その息子はわずか五歳で世界最高峰の大学に入学し、数カ月で卒業した大天才。そのため、顔は知られてないが、名前は全世界に知れ渡っている。

その名は「クロウ・ディズラー」
ディズラー夫妻の一人息子。六歳の誕生日に脱走し、後失踪。現在もなお行方不明扱いされている。夫婦は今も探し続けているとか。
元々はクロウを六歳の誕生日に人造人間みたく改造する予定だったらしい。実行前に本人にバレ、失踪されて、仕方なくロボット型にしたらしい。いや、最初からそうしろよ、クロウ逃げて当然だわ。クロウグッジョブ!
でもクロウ逃げて超逃げて。まだ諦めてないようだから。


④転生
主に世界線から別の世界線に別の人に成り代わること。人が人外になったり、人外が人になったりすることは可能。記憶持ちは稀である。
転生自体はそれほど珍しい訳ではないが、その認識は世界線により異なる。今回の世界線はまぁ珍しいよなってレベル。
え?今回は同じ世界線ではないのか?そうですよねぇ…、同じ世界線ではあるんですけど、厳密には違うっていう感じです。これ以上は本編に関わるの、内緒です。
時ヒスで500年前と関係してる人で、転生している人は一応六人です。関係してない人で転生していないのは、たったの二人です。転生自体はしてない人は何人か他にいるんですが、そこは例外ですのであしからず。


⑤end Project
謎の差出人からの手紙を開くことによって参加する、謎の計画。一人一枚「手札(Cast)」を渡され、個々の役割に沿って「嘘吐き(Joker)」を断罪することによって、己の願いがひとつ叶うという形式。とはいっても、最初に見つけた人が原則願いがひとつ叶う。
Castって、そのまま舞台などのキャスト、役者って意味のつもりなので、散々「最高のアンコールを」って言ってるのが何故かわかりますかね?後々本編で説明しますが。
各手札(Cast)三人まで。違うのを2つまでなら同じ人が持っていてもいい。
・Ace …別名「占師」。一日一回、会ったことがある人が嘘吐き(Joker)かどうかがわかる。他の名もあるらしいが、それを知られてはいけない。
・Jack…別名「騎士」。嘘を吐いているかどうかを瞬時に見分けられる。嘘を吐いてはいけない。
・Queen…別名「罪を裁く者」。嘘吐き(Joker)を直接断罪することが出来る。一人一回まで。
・King…別名「策謀家」。配役をすべて知っているが、そのことを言ってはいけない。それぞれ一つずつ嘘吐き(Joker)を断罪するための「お題」を出す。
・Joker …別名「断罪者」。自身の犯した罪を断罪されるべき者。身代わりとして、別の人が断罪されることも可能。裏で暗躍する黒幕的存在かもしれない。二人いる。
・No Cast…別名「傍観者」。イレギュラー的存在。全てを知っているが、そのことを知られてはいけない。ただし、助言は可能。一人いる。

※何も持っていない一般人が手札(Cast)持ちだと嘘をついた場合、「本当の嘘吐き」として断罪されます。身代わりは不可です。


























一人います。



今回はここまで。
ではではっ!

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2018/06/30 (Sat)                  ぼやっと世界観語り①
ブログで長文打つの慣れてないので、慣れるために世界観を語りたいと思います。何から語ったらいいかな…。

まず、時ヒスに出てくる主な国は5つあります。

一つ目は、ユキが今いる、シラーの出身国のフロレアリア国。モデルは一応フランス。
魔法と科学の融合技術に特化していて、城はその最高峰の技術を用いて空の上に作られており、まさに天空の城。
かなり技術としては発達してる方で、科学を魔力で動かしている状態。電力の代わりに魔力を使っているという感じです。
「禁色の少年(リ・ヒストリア」は「保護されるべき対象」という扱いで、見つかったら城の中で飼い殺し状態にされます。過保護どころのレベルではない。
住人たちは「禁色の少年(リ・ヒストリア)」のことを嫌ってるし、賞金首としか思ってません(見つけた人には褒美として賞金が貰える)。
ちなみに、「禁色の少年(リ・ヒストリア)」の出身国はフロレアリア国なので、ユキはちょっと懐かしいけれど、寂しくも思ってます。
魔法装飾の創始者であるヒスイがいます。所謂神様として崇められていますね。魔法装飾は絶対必要と思っているので、毎日のようにヒスイは依頼に駆りだされます。大変。ですが、日常的にはあまり使いません。儀式の時とか、やむを得ない時に使ったりします。
魔力の扱い方の基本から応用まで学ぶには魔力の結晶と呼ばれる魔法装飾が一番なので、ヒスイに弟子入り出来てユキは良かったと思います。

二つめは、シラーが今いる、ユキの出身国のニヴォーズリン国です。フロレアリア国とニヴォーズリン国はお隣さんです。モデルは一応ドイツ(実際のドイツとフランスは隣国じゃないですが)。
科学より魔法を重視し、科学は発達してないわけではありませんが、フロレアリア国の技術には到底及びません。いわゆる中世ヨーロッパの町並みに近いです。
魔法の使い方、戦術は世界トップクラスで、武器に頼らない戦い方も身につけられさせます。魔法はバンバン使うので、魔法装飾は、身軽な魔法のステッキ扱い。脳筋な人があまりいません。科学が発達していないから、魔法でいかに切り抜けるか、という考え方なので、敵に回すと厄介ですね。背後から魔法でバシュッです。怖い。
武器も豊富にあります。軍人さんはそれら大体の武器を扱えるように仕込まれます。流石武器輸出国世界一。
「禁色の少年(リ・ヒストリア)」は、「見つけたら即殺せ」って言う扱いで、かなり憎しみを持っています。災いが起きたのも大体そこでした、ということらしいですね。
ちなみに、昔、大体500年前にフロレアリア国と戦争して負けてますが、一番交易などがあるのもフロレアリア国です。今の日本とアメリカみたいなもんですかね?(なんか違う気もしますが)

3つめは、「先生」…クロウの出身国のエメル国です。モデルは一応アメリカ。大陸がここだけ違いますね。海の向こうにあります。
科学が異常に発達していて、魔法なんて非科学的なものは存在しないという考え方です。極論。街並はもはやビル街です。
では、魔力をどうしているかというと、六歳の誕生日に魔力を消す薬を飲みます。国民はそれがなんの薬かは知りません。薬は国外持ち出し一切禁止です。そりゃそうだ。
それ以前は発現しないんですね。これは世界共通です。ちなみに、クロウは六歳の誕生日に家出して、薬を飲んでないので、魔法が使えます。滅多に使いたがりませんが。
ですので、魔法装飾もありませんし、その存在自体を知りません。
エメル国にはその代わり、機械人形(ヒューマノイド)と呼ばれる、アンドロイドがあります。鮮やかな水色の髪とサファイアのような澄んだ青色の瞳が特徴的で、かなり精巧に作られた少女型ロボットです。とある科学者夫婦、ディズラー夫妻が発表し、今や一つの大きなブランドとなっています。
ディズラー夫妻が作っているものを「Crow Class」といい、その代表作が「Sirius」とよばれています。これらは第二世代なんですが、第一世代が発表されてないことから「空白の第一世代」と呼ばれています。
また、ディズラー夫妻には一人息子がいたらしいんですが、16年前から行方不明らしいですね。
ちなみに、「禁色の少年(リ・ヒストリア)」のことは悪魔王ルシファーが変化したものだと思って、恐れているようです。悪魔は信じる宗教。(実際、イギリスよりアメリカのほうがキリスト教を信仰し、悪魔を恐れるらしいです。今も多分ですが)

4つめは、パン屋ノーヴァの出身国のユーフォルビア国です。モデルは一応イギリス。島国ですね。
悪を悪で成敗する、「黒組織」の拠点でもあります。治安がそんなに良くないんですね。
魔法よりは科学を重視していますが、エメル国と決定的に違うのは、魔法を否定してないところです。フロレアリア国みたいに融合技術を発達させようとして、今のところ足りない科学技術を発達させ、そこから魔法を取り入れようとしてる段階です。
「禁色の少年(リ・ヒストリア)」は、いたら怖いけど、「歌姫」様がその歌声で浄化してくれる!という扱いです。歌姫信仰家。ちなみに、悪魔を恐れないのも同等の理由です。歌姫様にとっては、傍迷惑な話ですね。
「歌姫」というのは、ユーフォルビア国にいる、めちゃくちゃ歌が上手く、その歌声で多くの悪を浄化してくれる、という力を持つ人のことです。毎回女の人がその役割になるので、「歌姫」らしいんですが、男の人がなったらどうするんでしょうね。女装ですか?

最後の5つめは、白凛国です。モデルは一応中国。東の方にある、巨大な国です。
自然に溢れた、豊かな国です。世界で最も、人外と共存している国です。この国の中にいると、時間がゆっくり流れるという噂があります。
魔法も科学もあまり発達していない、のんびりとした国です。魔法装飾はありますが、アクセサリーにはなっておらず、そのまま武器の姿で持っている人が殆どです。
世界の中では珍しく、門番がいて、そこには赤髪が特徴的な竜人がいます。その門番は大抵が双子ですが、男女組はあまりみません。
「禁色の少年(リ・ヒストリア)」については、災いもまた、この運命(さだめ)のうちの1つという考え方を持っているし、迫害されているのを可哀想と思っています。優しい国だと思いますよ。
ですが、あまり外の人を受け付けない気質です。門番をきちんと通れた人のみを歓迎しますが、移民はほとんど受け付けてません。歓迎は手厚いですが。


と、こんなもんですかね!
ちなみに、灯(あかり)のお父さん、暁(あきら)の出身国は日本です。時ヒスでは、「日の本の国」とか、「極東の国」などと表記されると思います。魔法も科学も平等に発達していて、「禁色の少年(リ・ヒストリア)」の事を、唯一真実が語られている国です。本名も、灯は知っています。だから、ユキの家に雇われたんですね。

今回はここまで。
他の単語の説明はまた今度。

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2018/06/30 (Sat)                  創作語り
今日は進捗を上げる気分じゃないので語りますね。
※時と紅の終焉世界(ヒストリア)FiLE001読了後推奨サイト


それで、ユキって一話で列車乗っているじゃないですか。あれ、料理がついてる、そこそこ豪華なやつなんですね。
「あれ?じゃあ、何でそれ食べずに弁当持たされているんだ?」と思ったそこの貴方、大正解です。アレルギーかなと思った人もいるかもしれませんが、ユキにアレルギーはありません。

でも、ユキは肉が食べれません。
昔のトラウマによる拒絶反応です。

ですので、魚を使ったフライのサンドウィッチを持たされていたわけですね。何もしなかったら何も食べないままで、それは心配という兄の優しさです。
いつもは「先生」が作るのですが、たまたまいなかったので、兄が頑張って作った、という話があります。

サクラがそばにいた理由もそうです。珍しいから。
ユキの髪が珍しく、見たこと無かったし、美しい容姿なのに、弁当とは…?という思いから、気になって覗き込んでいたというわけですね。それにしても近すぎますがw

実は、サクラが来るときに、周りの女性陣がユキのうわさをしていた、という裏話があります。
皆イケメンすきだもんね。
本人の自覚はないけど。

ちなみに、サクラの髪色はそこまで珍しくありません。でも、眼の色との組み合わせがなかなかないらしい、という設定です。というか、オッドアイなら確実に王家の人ですから。
騒ぎ立てる人がいなかっただけですが。



あと。誰か一人は気づくかなーと思ったんですが、ユキの右目、僕らから見て左目にハイライトがないの気づきました?あれ、視力がない、という表れなんですよ。
だから、過去のユキは眼帯をしているんですね。
「禁色の少年(リ・ヒストリア)」も眼帯してますしね。
なぜかは後々わかると思います。


ではではっ

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2018/06/28 (Thu)                  無題
昨日、サイトのほう、「時と紅の終焉世界(ヒストリア)」の専用ページ作ったんですよ。
まだあらすじだけで、他は何もないんですがw
あ、でも本編はそちらに移動しました。一つずつバナーも作りましたよ。
これからゆっくり、キャラクター紹介とか、キーワード解説とかしていきたいですね…。


進捗はこうです。道のりは長い…。

ところで、最近涙もろくなってきたんですけど、もう歳ですかね?(まだ十代だろ)

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2018/06/26 (Tue)                  Twitter版1話終了!
おわりましたよやったね!
でも、2話ががが…。
がんばりますよ!!!ほんと!!


↑TwitterであげてたIbis Paintではじめてかいたもの。
携帯で、指で書くのって難しいですね…。みなさんすごい。
これ、もともと自分がアクキー用にほしくて描いてたんですけど、本編より地味に伸びているのが複雑ですね…。それより本編読んでくれ。そして感想をください((

わがままを言っちゃだめだとは思うんですが、やっぱり、なんだかんだいって漫画を描くほうが好きなので、そっちをほめられるほうが何倍もうれしかったりします。作画コストも比じゃないし。

最近精神が不安定なので、だめですね。
ブログなので、少しは許されたい。(こら)

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